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2020.6.16

3密避けて落ち着いて 新潟地震56年控え避難訓練 有明台小

1964年の新潟地震から16日で56年となるのを前に、新潟市中央区の有明台小で13日、全校児童約230人が参加した避難訓練が行われた。新型コロナウイルス感染症の影響で「3密」回避のため、全員がマスクを着用し、避難経路を複数にするなど対策をした上で、緊急時の避難行動を確認した。
午後1時57分に地域を大規模地震が襲い、大津波警報が発表された想定で開始。校内放送で緊急地震速報を流し、児童が机の下に素早く隠れて身を守った。その後はいったんグラウンドに集合。校舎の倒壊や損壊がないことを確認した上で、再度屋上に避難した。落ち着いた足取りながらも、地震発生から10分程度で、屋上への全員避難が完了した。
有明台小校区は信濃川と関屋分水路が近く、校区内には津波到達までの時間が短いとされる地域がある。同小では毎年この時期に、有明台小学校区コミュニティ協議会と合同で避難訓練を実施していたが、今回は学校単独で行った。

2020年6月14日

 

写真=有明台小で大規模地震を想定して実施された避難訓練=13日、新潟市中央区

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