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2020.6.1

[新型ウイルス]江南区のNPO 学校再開不安ならおいで 児童生徒に居場所

新潟市江南区のNPO法人いきいき健康家族オアシスは、不登校となっている亀田地区の小中学生向け居場所「フリースペースすまいる」を区内に開設した。自主学習や遊びに活用してもらい、自立を支援する。
市内では6月1日から、新型コロナウイルス対策で分散登校となっている小中学校で通常登校が始まる。法人理事長の松下展久さん(60)は「学校再開に伴い、学校生活や学習の遅れなどの不安を抱えた子どもや保護者がいると思う。そうした人々を支える場所にしたい」と話している。
同法人は子ども食堂の運営、子育て相談対応などの事業に取り組んでいる。利用者や理事の声を受け、学校での学習になじめない地域の子どもたちに学校や家庭以外の居場所を用意し、自身の存在意義を見いだしてもらう狙いで4月下旬に開いた。
法人の近くの空き家を借り、和室などを子ども向けの居場所とした。スタッフが1人以上常駐し、子どもたちは自習のほか、備え付けの玩具で遊ぶなど思い思いのペースで過ごすことができる。学習支援にも可能な範囲で対応する。
対象は亀田地区の小中学生。毎週火曜、木曜、土曜の正午~午後6時に開設する。料金は1回200円で1日の定員は10人。登録制で保護者と本人、法人とで面談し、契約する。
問い合わせは同法人、025(381)4482。

2020年5月31日

 

写真=小中学生向けに開設したフリースペースすまいる=新潟市江南区

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