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2020.5.29

[新型ウイルス]県立学校 部活動8日から順次再開 対外試合は当面休止

県教育委員会は27日、県立高校など県立学校の長期間の臨時休校措置に合わせて休止していた部活動を、6月8日から段階的に再開すると発表した。学校は1日に本格再開するが、7日までは授業中心の学校生活の安定を優先する。対外試合などは当面行わない。

県教委は県専門家会議で、大人に比べて子どもの感染リスクが低いとの考えが示されたことなどを踏まえ、感染防止策を講じて、部活動を再開できると判断した。8日から再開し、活動の時間や日数を徐々に増やしていく方針だ。学校側は県教委が示した競技別の留意事項を参考に再開の方法や感染防止策を検討する。
けが防止の観点などから生徒の体調を把握した上で、感染防止策を含めた部活動の活動計画を再開までに作成するなどして準備を進める。ただ、競技ごとに感染リスクが異なることから、当面できる活動内容は各競技で差が出るとみられる。
また、感染リスクの高まる対外試合やイベント参加、宿泊を伴う合宿、施設を訪問しての活動などは当分の間できない。
稲荷善之教育長は新潟日報社の取材に「感染防止策を徹底し、けがをしないように気を付けて、徐々に活動を再開してほしい」と話した。全国規模の大会の中止が相次ぐ中、代替大会の開催については、実施を検討している競技団体と協力していく姿勢を示した。
県内の中学校でも部活動再開の動きが出ている。県教委の今月15日時点での調査では、長岡、三条、十日町、糸魚川、胎内の5市と粟島浦村が再開予定と回答した。6月1日に学校が本格再開する新潟市では、同日から部活動も再開する予定。

2020年5月28日

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