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2020.5.26

[新型ウイルス]自宅でも給食楽しもう 新潟北区・光晴中 ラーメン、マーボー豆腐、きりざい… 40種、HPでレシピ公開

新型コロナウイルスの影響で自宅で過ごす時間が長くなったことを受け、新潟市北区の光晴中学校が家庭で作れる給食のレシピをホームページ(HP)で公開している。生徒や保護者からは「料理を通して親子の会話が増えた」と好評だ。HPには生徒たちが作った料理の写真が多数紹介されている。

休校に伴い、3月中旬に始めた取り組みで、これまでに公開したメニューは40に上る。全校生徒359人が1人1品以上のメニューに挑戦する。小塚忠昭教頭(49)は「食生活が乱れないよう、食を通じて生徒の健康面を支えようと思った」と説明する。
レシピ作りは栄養教諭の齊藤公二さん(37)が担当する。自宅で調理しながら、HP用に食材や工程を撮影。「調理したメニューは家族の夕食になった」と話す。
ラーメンやマーボー豆腐、郷土料理の「きりざい」など、給食で人気のメニューを選んだ。調味料は一般家庭にあるもので代用し、電子レンジを活用するなど生徒でも簡単に調理しやすいように工夫した。
生徒からは連日のように「栄養を考えながら食材を選ぶのが大変だった」「いつも料理を作ってくれる人に感謝したくなった」などの感想がメールで届く。齊藤教諭は「楽しみながら作ってくれていることが伝わってきた。ぜひ家族で挑戦してほしい」と話した。
学校再開後も当面はHPに掲載する予定。

2020年5月24日

 

写真=家庭でできる給食レシピを作成した齊藤公二栄養教諭=新潟市北区

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