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2020.2.12

上教大付属中3年 将来の発電何を重視 タブレット端末活用 福島の生徒と意見交換

上越市の上越教育大付属中学校で6日、エネルギーミックス(電源構成)について考える授業が行われた。生徒たちはタブレット端末「iPad(アイパッド)」を通じて、福島県会津若松市の一箕中学校の生徒と将来のエネルギーのあり方を巡り意見交換した。
上教大を縁に両校で開催した。付属中からは3年生約80人が参加。6人ほどのグループに分かれ、日本の将来の発電方法について原子力、化石燃料、再生エネルギーのうち重視すべきものを話し合った。
あるグループでは、付属中の生徒のほとんどが「安定供給できる」「火力は二酸化炭素を排出するし、再生エネルギーはコストが掛かる」との理由から原子力発電の割合を高めるべきと主張した。
一箕中3年生の多くは逆に原子力発電の割合を低くしたいと発言。「東京電力福島第1原発事故で差別を受けた人がたくさんいた」「同じようにつらい思いをする人を増やしたくない」と訴えた。

2020年2月7日

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