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2019.11.23

助け合って日本語上達 外国籍小中学生ら学習会 三条・嵐南小

三条市内の外国籍や帰国子女の小中学生を対象にした交流・合同学習会が、同市南四日町1の嵐南小学校で定期的に開かれている。中国籍を中心とした子どもが、カードを使ったゲームなどを通して日本語を学びながら交流を深めている。
市教育委員会によると、市内では外国籍や帰国子女の小中学生が年々増えており、来年度は17人を見込む。
同学習会は、似通った立場の子ども同士で交流することで気持ちを落ち着かせ、学習や生活への意欲を高めてもらうのが狙い。外国籍などのうち、日本語指導が必要な子を対象に昨年度から月1回程度実施している。本年度は9人が参加し、台湾出身の支援員らの指導で日本語を学ぶ。
本年度5回目となった11月12日は、2班に分かれて季節ごとにイメージする言葉を挙げた。子どもたちは「夏はスイカ」「鬼踊りは2月だよ」などと声に出しながら思いついた言葉を付せんに書き込んだ。日本語がほとんど話せない子もおり、中国語で相談し合う場面もあった。

2019年11月22日

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