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2019.11.19

夢や目標が成長させる シドニー五輪銀メダリスト・中村真衣さん講演 「恐れず挑戦を」子どもらに呼び掛け

2000年シドニー五輪競泳の銀メダリストで、長岡市出身の中村真衣さん(40)の講演会が、長岡市のホテルで開かれた。五輪での経験や競技人生を語り、「水泳があったからこそ、夢や目標に向かえた」と強調した。
20年東京五輪・パラリンピックの機運を高めようと長岡商工会議所が10月29日に企画し、市民や市内のスポーツ教室の子どもら約110人が参加した。
中村さんは、シドニー五輪決勝の映像を見ながら「スタジアムに入る時が一番緊張した。やるしかない、逃げられないと思った」「自分の力を出し切ったレースだった」と述べた。
4年後のアテネ五輪は代表選考会で敗れて出場できず、「必死に頑張ってきた4年間は何だったんだ」と打ちひしがれ、半年間練習ができなかったと明かした。それでも再び泳ぐことを決意し、翌05年に日本選手権で優勝した。「あの時、やめなくてよかった。満足できる水泳人生だった」と振り返った。
子どもたちには「夢や目標を持つことが自分を成長させる。恐れずに挑戦してほしい」と伝えた。
市内のバトン教室に通う見附市の小学6年坂井心優さん(12)は「諦めずに水泳を続けたことがとても印象に残った。自分も失敗を恐れず、いろいろな技に挑戦したい」と話した。

2019年11月2日

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