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2019.9.24

受験に効く ここがツボ 教科別学習法「理科」 復習へ考えた跡残す

公立高校入試は、国語→数学→英語→社会→理科の順で実施されます。前回のテーマが国語でしたので次は数学ですが、あえて今回は理科を扱います。
理科の計算問題に自信がない人がかなりいると思われ、入試直前まで苦手意識を引きずるのは得策ではないからです。年内までには8割以上の問題の正解が出せるように、自信をつかむ取り組みをすることが望ましいと思います。
夏休みの学習では4つの単元学習を提案しました。その中に計算分野が含まれていれば、同じ問題の解き直しを最低2回は行いましょう。新たに取り組む人は、ほぼ毎年出題される「電流」や「化学変化と物質の質量」の単元に取りかかり、最低3回の取り組み・解き直しが必要です。
その際、気を付けることは、正解に導いた自身の考え方の跡をノートにしっかりと残すことです。解き直しの際、この解法に沿って正解を導くことができるよう復習することで弱点ではなくなります。逆に単に答えを出すことだけに集中すると、あとで見返しても、どういう考え方をしたのかわからなくなります。たまたま正解だった時も、その単元を克服したと勘違いしてしまうことが考えられます。この段階で安心してしまうと次に同じ問題を扱っても時間がかかり過ぎたり不正解になってしまったりする場合もあります。計算問題を解く時は専用のノートを準備しておくこともひとつの方法です。
計算問題は全体の20%から30%の割合で出題されています。しかし、今年の入試では変化が見られました。過去3年間、7~9問(配点20点前後)だったものが今年は14問(配点42点)と、計算問題が重視されました。水蒸気量、電流の抵抗・電力・熱量、気体の質量、台車の速さなどです。
(能開センター小針中央校、青山校・大山健輔)

 

2019年9月22日

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