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2019.9.2

大学入学共通テスト 記述式採点業務ベネッセ系落札

大学入試センターは8月30日、大学入学共通テストの国語と数学1、数学1・Aで新たに導入される記述式問題の採点業務を、ベネッセコーポレーションのグループ会社の学力評価研究機構が約61億6千万円で落札したと発表した。契約期間は2024年3月末まで。共通テストは大学入試センター試験の後継として21年1月に初回が行われる。
ベネッセコーポレーションは共通テストに導入される英語民間検定試験の一つ「GTEC」の実施団体で、学力評価研究機構と同じくベネッセホールディングスの100%子会社。
センターによると、2社から入札があり、価格と技術の両面で評価した。同機構以外の入札参加社名は非公表。
センターは国語で約50万~55万人、数学1・Aで約40万~45万人が受験するなどと想定し、各3問の記述式問題の採点を、試験後およそ20日以内に完了することなどを求めている。センターによると、同機構の提案はこうした条件を全て満たしていたという。

◎3団体と協定書 英語民間試験

大学入試センターは8月30日、大学入学共通テストで導入される英語民間検定試験を巡り、実施6団体のうち3団体と協定書を締結したと発表した。共通テストへの参加を正式に確定するもので、残る3団体とも詰めの協議や手続きをしているとした。
センターが協定書を締結したのは「GTEC」を運営するベネッセコーポレーションなど3団体。「英検」などを運営する日本英語検定協会を含む残りの3団体とも大筋で合意したが、形式的な手続きが残っていたり、協定の解釈を巡るやりとりが行われたりしているという。

2019年8月31日

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