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2019.8.27

受験に効く ここがツボ  秋からの学習 苦手単元を得点源に

 時の流れの早さを感じた8月後半、いよいよ公立高校入試まであと半年余りとなりました。今回は9月からの学習についてのアドバイスです。夏休みの計画では各教科で苦手単元4つを選び、1週間単位で取り組むことをお伝えしました。苦手単元を得点源に変えるためにも、9月前半までに同じ単元をもう一度繰り返してみましょう。
 日々の学習では、10分程度の時間で机に向かって同じこと(例えば計算問題、リスニング練習、理社暗記事項)をすると決めておき、その日の調子のバロメーターとします。調子が乗らないときは、「よし集中!」を自分自身に何度か言い聞かせると効果があります。
 学校で学ぶ新学習単元の家庭学習時間を1時間確保し、その日に学んだものはその日に復習します。そして2時間程度はこれまで扱った単元に取り組み、教科書、ワーク、家庭学習用教材などで受験に向けた学習に充てます。この2本立てに効果があります。
 これからの学習計画に組み込んでほしいことは、秋の学校行事への関わり度合いです。9、10、11月と同じリズムで学習時間が確保できるのかどうかが事前に分かれば、学習量の強弱をどうするかを考えることができます。また、何らかの事情で予定通りに学習が進められなかった時、そこから学習リズムが崩れてしまうことがあります。次の日からまた再開すれば大丈夫だよ、と気持ちの準備をしておきましょう。
 そしてもうひとつ、受験勉強は孤独なものと思いがちですが、合格した先輩たちは友達との励ましや声の掛け合いをやる気の要因に挙げています。秋からの受験に向けた試験のことや進学のことで不安を感じたときなどは友達に相談してみましょう。言葉にすることで気が楽になったり落ち着いたりすることを多くの人が経験しています。
 (能開センター青山校・五十嵐俊)

 

2019年8月25日

 

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