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2019.7.30

受験に効く ここがツボ  夏休みの学習 基本繰り返し自信に

さあ、夏休み突入。前回、夏の学習計画では各科目4つの単元を選び、1週間単位で取り組むことをアドバイスしました。苦手な単元ですから、その単元・範囲すべての問題を一気に解決するよりも、基本問題は必ず正答できるように繰(く)り返しやり、「できる!」という自信を積み上げていきましょう。
応用問題の解決は、この「できる!」の延長にあります。例えば、問1に設問が5つあった場合、まずは(1)(2)を、次に(1)~(3)に取り組み、その次は(1)~(4)ないし(5)が正解できるようにする学習方法です。こうすれば、得点すべき基本問題のケアレスミスを防ぐ学習体質に変わっていき、おのずと得点力が増します。(5)まで到達できなくても大丈夫です。
夏の学習の最終目標は志望校合格ですが、夏休みが明ける前後の実力テストや合格度判定の模擬試験を、ひと月先の目標にしましょう。そのため、夏休みの学習計画で念頭に置くのは(1)近い目標=1週間単位での単元学習ができること(2)1カ月先の目標=志望校の合格ラインまでの距離を測ってみること(3)そして本番の入試での合格を目指すこと-となります。
ここからは、来年中3を迎える人へのアドバイスです。プロの受験屋からはっきり言えることは、中2の夏の学習の質が高校進学に大きな影響を与えるということです。1時間単位で集中する習慣を付けることが大事です。部活動などで忙しいこともありますが、決めた時間に机に向かいましょう。集中力を付けるためには簡単な問題から学習に取り掛かることがポイントです。
(能開センター青山校・五十嵐俊)

2019年7月28日

 

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